ブログをはじめる
ログイン
#myblog-nickname
さん
管理ページ
新規作成
自分のブログ
ログアウト
普段着の神々
木彫の顔、貌、かお、カオ....................
木々を彫るということから逃げ出さないように、このブログを続けています
自分自身のためのブログですが、訪問して下さる方々には感謝の念で一杯です こちらから中々伺う事はできませんが、作品を彫り続ける事でご容赦頂けたらと思っております
English Version
Op.1046
|
Op.1048
ブログトップ
Op.1047
[神々]
[編集]
Op.1047.21.4.04 「おめでとう」
4月に小学1年生になった初孫と両親に
150×150 桐集成材 額装
2021-06-08 07:07
nice!(1) コメント(0)
あなたは既にnice!を行っています。一定件数以上前のnice!は表示されませんのでご了承ください。
nice! 1
コメント 0
コメントを書く
コメント投稿に失敗しました。
未入力の項目があります。
認証コードが一致しませんでした。
半角英数字のみのコメントは受け付けできません。
お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。
Op.1046
|
Op.1048
ブログトップ
私
1948年夏の暑い日、鹿児島県郡部のとあるバス停
「仮屋」の前で生まれる。
AO型 RH+
あだ名はべーさん。
で、私は「be-sun」
展覧会予定
今までの展覧会の記録
「普段着の神々Ⅱ」
by makoto Annaka
YouTube
普段着の神々について
父が53で逝き、その53歳という同い年に、大病を患い、川を渡りかけました。父に呼ばれたものと思いました。どうにか娑婆に戻って、ある日木っ端から顔を彫り出しました。錆びたノミを研ぎ、子供達の彫刻刀で、血だらけになりながら小枝から大きな木々へ。以来朽ちたそれらは私を彫れと上目を使い、神の形で夢にも出ます
今分かりました。やり残しのある私は、川の手前で父に戻されたのです。やり残しはそんな神々を彫り出すこと。
神々は父で母で、妻や子で、先祖で未来。山々で、生あるもので、川や風や時の流れ、光と影
恋し、泪し、笑い、酔い、人に喜ぶ。
どこにでもある風景
どこにでもいる神々.....
木彫タイトルの説明
木彫タイトル、Op.150-08.10.06-66 OP.は主に曲につけられる作品番号のことで、オーパスと発音します。私は最初からの通し番号にしています。Op.150は150番目の作品という意味です。 08.10.06は2008年10月6日に完成した木彫。 -66は、羅漢として彫った小作品で66体目という事です。 2008年7月開催の個展前までに146体、内62体の羅漢を彫っていました。 最後尾の番号のないものは、羅漢以外の作品です。主に壁掛けの顔で、個展ではこれがメインでした。 このブログ以前のものは、
be-sun's room
でご覧ください。
英語での閲覧は下記から
English Version
マイカテゴリー
羅漢
(834)
神々
(63)
展覧会
(20)
検索ボックス
be-sun さんの記事から
私の木彫りについて
●使用している木材
殆どは富士山の小さな山荘の周りに落ちている枝や倒木、頂いた木材です
1mを越す大きな作品では寄木をすることもあります
羅漢と称して彫っている枝は、小指くらいのものから直径10cm近くのものまで様々ですが、多くは直径4〜5cm高さ8〜9cmくらいのものです。木の種類は赤松、もみの木、山桜、ミズナラ等です
たまに、海へ行った時など流木を拾って来て彫ることもあります
●使用している刃
大きなものはチェーンソー、ディスクグラインダーで粗彫りし、ノミ、切り出し、彫刻刀、アートナイフなどで仕上げます。
羅漢は電動ノミを粗彫りに使い、その後ホームセンターで売っている「角利」の銘の切り出し小刀で彫り上げ、アートナイフで仕上げます。
研ぎはあまりうまくありませんが、よく研ぐようにしています
●製作時間など
大物は少しずつ1年くらいかかるものもあります。羅漢は40〜50分です
仕事が別にあるので、彫るのは暇な休日、平日の昼休み、朝早起きをしたときなどです 夜は飲んだくれていますので彫りません
絵が描けないので、下書きとかは無しに、木に向かい合ってさっと彫っていきます 彫っていくうちに顔が出てきます
この頃はあまりしなくなりましたが、結構怪我します 指は傷だらけです....
search
リンク
be-sun's room
90才まで書いていた母のブログ
母の友人ノリコさんのブログ
はじめてガイド
ブログお引越しガイド
デザインテンプレートを見る
RSS1.0
|
RSS2.0
スマートフォン専用ページを表示
コメント 0